日本男児 × 韓国アガシの「国際結婚までの道のり」

日本人男性と韓国人女性の二人の出会いから国際結婚までの道のり、日々の出来事等を綴ります。

両親に結婚の報告!

だいぶ時間が空いてしまいましたが、

7月23日(土)両親へ結婚の報告をしました。

 

父からは「おまえの人生だから」と後押しをしてもらい、

母は・・・・・・・・特に反応がなかったです(汗)

そして彼女とおおまかに相談していた内容についても相談しました。

 

 

1. 両家顔合わせの日程と内容

私の父が病気で手術を控えているという事もあり、

体力が回復するであろう10月~12月までには!と、

ざっくりですが決まりました。

顔合わせの内容は日程が決まった時に改めて確認しようと思います。

 

2. 顔合わせ時の費用負担

我々が遠路韓国へと出向くため、

こちらの旅費等を考慮し彼女のご両親が

食事代をご負担して下さるとの事でしたので確認したところ、

折角の申し出なのでお言葉に甘えさせて頂こうという事になりました。

また、こちらの交通費や宿泊費について、

両親にわざわざ海外まで行っていただくのは

非常に気の引ける思いだったので

「俺が払う」

と申し出たところ、それは親がすることだ!

と言われてしまいました。

彼女に相談したら「親の気持ちを無下にしたらダメだよ」

と言われてしまったので不本意ながら甘えることに・・・

なので何か別の機会にお礼をしようと考えています。

 

3. 結納をどうするか

お互い文化が違うのでやめようと一瞬で決まりました。

 

4. 通訳を入れるかどうか

顔合わせ時にお互いの細かなニュアンスが伝わるように、

通訳は必要ではないかと提案しました。

そして、既に韓国在住の日本人の方とやり取りをした経緯も話しました。

すると父から「お父さんに知っている人に頼んでみよう」と。

というのは父は高校教師をしており、いつだったか修学旅行の行き先が

何十年も韓国だったことがあり、その時生徒たちのガイドをしていた方がおり、

旅行会社経由で連絡をとってくれることになりました。

 

5. 結婚式の場所と日取り

 

結婚式の場所は前回の記事で話した通り、

私の勤める会社の結婚式場で行うのですが、

結婚式の日取りが来年の秋になりそうです。

彼女とは諸々の準備を考えて来年の夏には!と話していたんですが、

列席される方を考えたら涼しくなってからの方が良いのでは?

と両親に言われ、とりあえずその予定でいます。

 

6. 結婚式は日韓両方で行うのか

これは私の個人的な意見が強いのですが、

もちろん両国で行った方が良いかと。

私の両親も相手側の関係者にわざわざ来ていただくのは大変ではないか。

という事で両国で行う予定でいます。

まずは日本で結婚式を挙げて1ヶ月後くらいに韓国でと考えています。

 

7. 入籍の日

書類の準備や手続きに労力がかかり、とてもじゃないけど日韓結婚式の打合せと

同時進行するのは困難なので来年早々には先に籍を入れたいと話しました。

具体的な月日はまだ不明ですが、これにも賛成してくれました。

 

8. 彼女にいつ日本へ来てもらうか

入籍のタイミングで、入籍より少し早めに住みはじめたいと話しました。

うちは女性から嫌われる『両親と同居』です。

なので部屋に移動や掃除等についても具体的に話しました。

それは二人で決めれば良い!ということに。

 

ご覧のように全体的に予定が後手後手になっており、

諸々が具体化するのは先になりそうです。

彼女についても来年の1月まで仕事が辞められないかもしれない。

という話しも出てきています。

中々一筋縄にいきませんが楽しくやっていきます。